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今日の気になるクルマ。うーん..レクサスの新型かあ

過去にレクサスに乗っていたことがあり、今もいつも新型車をチェックしている僕としては本当に気になる車種が発表されました。
それは、IS500です。


※このクルマを好きな方、ごめんなさい。不快だと思いますのでスルーしてください。


レクサスISは2013年に、3代目になりました。
発売当時は僕も凄くカッコイイと思い、欲しくなったものでした。
早いもので、あれから9年の月日が経ちました。
そして、今月追加車種としてIS500が加わりました。


好きな方はご存知でしょうけど、搭載エンジンは言わずと知れたYAMAHA製の5リッターV8エンジンで、型番は2UR-GSE型ですね。
国産エンジンで、5,000ccですよ!!
実はこのエンジンは、前型2代目のISのスーパーモデルISFからのキャリーオーバーですね。


僕もISFやRCFは、試乗したことがありますのでこのエンジンがいかに日本車として凄いかは知っています。
またLC500にも搭載されていますね。
好きか嫌いで言えば、好きです。


でも残念に感じる部分が多いんですよね。
このエンジンが出た当時は欧州車もV10やらV8やらの多気筒・大排気量NA時代で、トヨタ&YAMAHAも負けじと頑張ったんだなと思います。
実際にLFAは、V10ですもんね。
ですが、世界はとっくに次の段階にシフトしていて、5年以上前からはっきり言ってこのエンジンは時代遅れです。
おそらく街乗りの燃費は、1リッター当り3~5kmくらいだと思います。


恐らくTOYOTAはこのエンジンに投資した分を回収するまでは、新しいエンジンを作れない事情があるんじゃないでしょうかと思うくらい、引っ張りますね。
重い、そんなに早くない、燃費が極めて悪いと今となっては残念な部分が多いです。


一部のファンには、このエンジンの搭載を望むユーザーもいたかもしれませんね💦
確かに新しいエンジンを開発するのは、それはとてもコストが掛かるのはよく聞きます。
それに日本では、超高性能エンジンはもう売れませんから、ライフサイクルが長くなるのは仕方ないと思います。


ですが僕から見れば、欧州車の気の利いた最新スペックの魅力的なエンジンや、テスラなどのスポーツEVを知ってしまうと、もう我慢できないと思います。
しかも価格は、850万円からですからね。。
BMW M3や、メルセデスC43、Audi RS4など個性的で強力なライバルと戦うのは酷だなと思いました。


トヨタだけで、スポーツエンジンを作るのは採算がとれないので最新型のスープラは、ほとんどBMW製ですからね。
86もほとんどは、SUBARU製ですし。


世界の製品の開発スピードは、ますます早まっています。
これからの日本車の将来を考えると、現存する多くの自動車メーカーを統廃合してでも競争力を高めてほしいなあ。
業界関係者の方には、身勝手こと言ってごめんなさい🐶


このインテリアは、初めて見た時秀逸だと感動しました! RCも共通で10年近くも見ると流石に飽きてしまいました(-_-;)

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