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11/01月の思ったこと(選挙を終えて)

衆議院選挙、終わりましたね。。


僕は、特定の支持政党はありません。
妻の、支持政党も知りませんが。
政治の話がタブーな風潮があるのは、好きではありません。
どんな考えであれ、この国を良くしたいですね~


前政権からの

菅前首相は頑張っていたなあ。
ワクチン大臣やら、厚生省やら混乱したが
結果的に日本は、コロナを抑え込んでいる状況に見える。
もちろん国民も真摯に感染対策に取り組み、ワクチン打つ辛い選択をちゃんとした。
岸田首相もそれなりに、動いているようではありますが、
まだまだ始まったばかりですかね。


選挙協力

立憲民主党の主張は、自民党と何が違うか分かりませんが、
「共産党」も「れいわ」「社民党」も一緒、
僕のような政治に疎い人間には、全然意味がわかりません。
共産党と立憲民主党が同じ政治を考えているの?

勝てばいいの?それじゃ自民党と何が違うの?
こういうの「悪魔に魂を売る」って言うんじゃないの?

ちなみに野党の選挙協力は、今回選挙任期の4年だけとのこと。
この国はまだまだ続くと思いますので、わずか4年先の将来だけでは政権政党としてまったく考えられません。


結果

と思っていたら、国民の判断は正にその通りでした。
立憲民主にNGをつきつけ、この悪魔の協定に耳を貸さなかった「維新」が大躍進しましたね。
速報段階では立民が伸びる可能性が高いとなっていたので、びっくりしましたが、同時に我々も捨てたもんじゃないと嬉しかったです。
様々な意見はあるでしょうが、僕はこの国の政治は一歩進んだと思います。

意外な人が

石原伸晃氏が落選しましたね。

10年くらい前までは、河野太郎氏などと並んで未来の首相候補の一人かなと妄想していました。

残念とか言うつもりはないのですが、最近目立たないなと思っていました。。


維新への期待

選挙協力せず、丁寧な野党を目指したように見えました。
じっくりと信頼できる政党を、時間を掛けて作っていくのなら少し期待できるのかなあと。

だって、今更焦ったってすぐ人口増えるわけじゃないし、急に僕たちの給料上がるわけじゃないですもんね。
じっくりちゃんと国の将来を考えれる政党や政治家が育ってほしいです。

ともかく自民党の揚げ足を取る野党は、もううんざりなので現実できる具体的な施策をもっと考えてほしいですね。

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