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11/03水の思ったこと(収入アップについて)

年収アップのニュース


インタービューより

〈40代 / 東京都 / 独身 / 年収100万円台〉

「年収400万位にはしたいのだけど、会社にデジタル化しようと持ちかけても変化なし、SNSに書いても全く改善されない。何とか結果を出そうとするがやっても結局給料があがらないので転職すべきか、しっかりここで結果を出すべきか迷っている」


〈30代 / 静岡県 / 独身 / 年収500万円台〉

「政府がインフレ目標を掲げて、これが達成された場合、賃金がこれに追随する動きをしてくれるか不安。企業側は、不測の事態に備えて、インフレの物価上昇を加味した内部留保を蓄えるのではと危惧している。インフレなのに賃金は上がらない、上がっても動きが鈍い、そんな気がしてならない」


〈10代以下 / 東京都 / 独身 / 年収100万円未満〉

「現在大学生だがニュースや周りの労働者を見るとあまり満足にお金があるようには思えない。色々と資料を見ていると分配も大事だが、最近は企業の内部留保が大きくなっており、給料として増えてないように感じる」


〈10代以下 / 神奈川県 / 親に扶養されている / 年収100万円未満〉

「私は学生ですが、このような日本の経済低迷に関するニュースを見る度に漠然とした不安にかられる。大卒でも他の先進国に比べ初任給が低く、私の年上の知り合いは社会人2年目で給与は手取り10万円台前半と言っていた。今の企業の募集要項を見ていると400万円台ですら相当高いのでは?と考えてしまう」

僕の思ったこと

日本企業は、ざっくりですが下記の人的要素で構成されていると思います。
 ①オーナー
 ②経営者 ③管理職 ④正社員
 ⑤契約社員・パート社員 ⑥派遣社員
 ⑦協力会社社員


日本の慣例?通常の場合は、②~⑤は労働契約として給与体形に基づいた給料が支給されるものだと思います。
①の報酬は、会社形態やオーナー次第ですが、株の売却利益や配当金もありますよね。
この中で、⑥と⑦は雇用契約ではなくて外部組織等から労働力を購入することになります。
⑥は、収入的には⑤と雇用主が違うだけで大差がないと思います。(語弊あるかも)


⑦は自分が属しているカテゴリです。
SEとしての技術や作業を企業に提供して報酬を頂く「準委任契約」や「請負契約」です。
ここには給与体系で決まるわけではありません。
仕入れる人材の商品に対し、対価を払う性格の部分があります。
だから裁量が生まれる可能性があります。
通常の社員だと、ある程度の安定はありますが急に収入が増えるような人は一握りだと思います。


僕はこれまで、自分のできる範囲は少なくそれほどスキルもありませんが、自分を最大限に大きく有益に見せて、報酬交渉を行ってきました。
その結果、自分としては満足できるだけの報酬を頂いています。
(とはいえ、折をみてまだまだ仕掛ける気もあります!)
これは給与体系では考えられないくらいの幅があると思っています。
実際、最近自分が働いている職場に対し、オファーが別エージェント様からあって、
僕の報酬の70%くらいの金額が提示されました。
(いや、そこで既に働いているんだけど。。)
じゃあ俺は1.3倍ってことか!?


もちろん契約を打ち切られるリスクもありますが、都会(東京)には多くの企業が存在します。報酬交渉がミスマッチの場合は、どんどん別の職場を探せばいいと考えています。


僕の初任給は9万円くらいでしたし、年間の昇給が2千円程度だったこともあります。
1年働いてそれだけか!!!!その苦しかった若い頃を、忘れることはできません。
完全に根に持っています(笑)


だらだらと綴りましたが、言いたいことは、裁量幅が大きいのは①か⑦しかないということです。①は難しいので⑦の方向でアプローチする人が増えると嬉しいなあ~


「はたらいて、笑おう。」というキャッチを見ましたが、本当にそうなりますように🙏
あ!いっしょに投資もできたら、鬼に金棒ですね🙋


   11/3 ぶんぶん化の日も最後まで見てくれて、嬉しいです🐶

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