11/30火の思ったこと(配当金投資について)
配当金について
今回のようにコロナショックで、大きく株価が下がることが年に数度ある印象です。
そういう時に、僕は自分に向かっていつも思います。「配当金だけを見ろ!」と。
株価が下がっても、少しでも買い続けることで配当金の受け取り予定額は増えていっています。
もちろん、配当金は権利確定日に株を保有していないと1ドルも頂けません。
それに今日買っても、早くても1週間くらい遅ければ3ヶ月以上待たないと配当金は頂けません。それでも年2回の日本株の配当に比べれば、年4回配当されるアメリカの株は本当にありがたいです。
特に僕の様に、多くの銘柄を保有すると毎週のように配当金が入ります。
またティッカーコード:PFFのように毎月、分配されるものもあります。
金額は小さくても、含み損が大きくなっている時は、とても嬉しくて精神的な支えの一つになります。
今も、あと3日でインテルやユニリーバの配当が入るのが楽しみです。
特に12月は配当企業が多いので、エースチーム(3、 6、9、12月)のカレンダーです。
もちろん配当金、分配金は、そのまま再投資送りになります(^^♪
いわいる複利投資ですね。。普通のことですが。
マネーマシンが欲しかった
米国株を恐る恐る買い始めたのは、ちょうど2年前の2019月12月でした。
そのころは、配当金なんて特に興味もなく無配当の銘柄を売り買いしていました。
なので売買益(キャピタルゲイン)だけが目当てでした。
それから数カ月、日本株のトレードにも限界を感じいい方法がないか思案する日々でした。
本屋や、図書館にことあるごとに足を運び読みふけりました。
そこで出会ったワードは、「複利」「再投資」「マネーマシン」たちでした。
ここから僕の米国株配当金人生がスタートしました。
まあ、とは言うものの本格的に毎日のように買い始めたのが今年に入ってからですね。
そう言う意味ではまだ1年経たないくらいの配当金人生です💦
配当金生活のための高配当(3%以上)の主力ティッカーは次の通り。
ABBV、BCE、CSCO、CVX、DOW、GIS、IBM、
KHC、KMI、KO、MMM、PFE、PFF、PPL、SPYD、T、VZ、WMB、XOM
(黒字:とんとん、赤次:マイナス、緑字:プラス)
なので、高配当株は伸びるものありますが、株価が下落していくことも多いです。
特に個別銘柄は、その会社の決算で大きく下がります。。(IBM、Tなど)
今は、個別銘柄の3%以上は厳しいなあと思うようになりました。
そこで大きく狙わないのならそもそも、ETFでいーじゃんと。
配当金3%以上が良くないのなら、1%~3%未満で勝負したらどう?
またハイテクもやっぱり欲しい、でも個別は失敗するとドボンな気がします。
というわけで、これからの主力ティッカーは以下です。
S&500系
SPLG、VTI、VOO
世界系
VT
REIT系
XLRE、RWR
グロース系
SPYG、VONG、QQQ
高配当系(やっぱり夢が諦めきれない。。)
SPYD、VYM、HDV、PFF
個別系
ABBV、PFE、PPL、WMB
それにしても
今日も日経よくもこんなに下がるな~
もう良いかな東証は、本気で辞めたい。。