働くってことは、僕は簡単じゃない。

※ものすごい長文なので、適当にスルー希望します。
ちょっと時系列がはっきりしないので、とりあえず青年時代ってことでお願いします。
もはや自分のためだけに書いていて、上手いこと言えずズラズラと面白くないと思います。

目いっぱいの20～30代

20歳くらいから始まったニアショアプロジェクトは、なんだかんだと終わっては、再開し結局、32歳くらいまで引っ張ることになった。地元と東京を何度も往復したものだった。
羽田空港とANA🛫が好きになったのもこのためかも。。
その間、色々んなことがあったがそんなに覚えていることは多くはない。

例えば、連続60時間勤務が思い出されます。朝会社に普通に出て、帰ったのが二日後の深夜でした。もう最後は何をしているか分からない感じでしたね、人生で一番眠い日だったことだけは覚えています💤
上司がキーボード操作を誤ってビープ音💻を鳴らしているのですが、寝てて気づかないとか（笑）

またある金曜の夜、大先輩のBPさんと葛西で飲んでいたところ、ジェットコースター🎢が苦手と僕が言ったら、おお受けで「よし！今からディズニーランド行くぞ！」って無理やりタクシーに乗って本当に舞浜のディズニーランドに🏰行きました。
でも、、、「閉園時間ですー」って係の人に言われて、どっちらけなことがありました（笑）

府中の東芝工場で働いている時は、今はマンションですが当時は野球のグランドがあり、僕たちの建屋から簡単に出入りできたので、昼休みブルペンでキャッチボールを良くしました。肘が痛くて💪、仕事どころではなかったことを思い出します。

そんなこんな頑張ったおかげで、
いちおう同期や先輩を差し置いて出世したが、収入はさして増えませんでした。
その後の30代の中盤は、ざっくり言えば仕事自体は面白く頑張ったが、会社のことは無視して自分のスキルや楽しさを完全に優先させてもらった。
だってどんなに頑張っても、収入が増えるわけじゃないからね。。
だから今思えば、技術者としては後悔はないが、会社人としては悔いの残るような日々だった。
この頃、何かあるとすぐに会社辞めてやる！って良く言ってたなあ😩

リストラもあった。

何度か例のプロジェクトを成功させ自信のついてきた30歳前後に、大きな仕事がほとんど無くなった。会社🏨の方針として、ニアショア仕事をしない方向に舵を切ったからだ。
この時、本当に仲の良かった同期や後輩が大勢会社を辞めた。
一緒に峠を攻めたあいつ、一緒にドラクエやったあいつも、飲んだ後で街でナンパしたあいつも、車交換して遊んだあいつも。。寂しかったな😭
若手の半分くらいは辞めたのではないだろうか。。会社としては苦渋の選択だったんだろうけど、そもそも急激に採用を増やしすぎたことをどう思っていたのだろうか。。

お世話になっていた先輩の突然の訃報

上司に聞くと、懇意にしていたI先輩が週末に倒れて、ICUで治療中ことのだった。
仕事がとてもできる状態じゃなかったことだけ、思い出した。。
そして昼前に、息を引きとった連絡あった。32歳くらいで脳溢血だった。

彼は、凄い人だった。仕事が良くできたし、凄く酒を飲む人だった。
人間としての筋や義理も重んじる人で、チャラい僕からはちょっと怖かった、、
スポーツカーも大好きで、真っ赤なRX-7(FD3S)のオープンカーに乗っていた。
スキーも得意で、小回りがきれいだった、一緒に滑りに行き何度も背中を追いかけた。
結局何一つも追いつけずに、形見のスキー板だけが残った👤。

番外変

そう言えば思い出したが、僕はこれまで2回ほど窃盗？の現場に居合わせたことがある。
1回目は、田舎のボロアパートで。
確か22歳くらいの夏の暑い日に、会社をサボって部屋で寝ていたと思う。
突然、警察🧥がやってきて「何していましたか？」と聞かれ、ゴロゴロしていましたと言えずに、もごもごしたら若干怪しまれました。結局住人だということが、説明できて何も起きなかったのですが、自分のアパートの1階や近隣に空き巣が入ったとのことでした。
きっと君が居たから、被害にあわなかったんだと言われました。
会社サボってて良かった💦

2回目は、東京出張中に国立のウィークリーマンションで。
土曜の夜にのんびりテレビ見ていたら、3階なのに突然、窓から人が入ってきた！！！
酔っぱらってふりしてごまかしていたが、きっと女性🙎や、弱そうな人なら強盗や窃盗するつもりだったのかと思います。
幸いこちらはデカいオッサンだったので、余裕の対応したら逃げて行きました💦

　　特に需要はないと思いますけど、次回は「結婚＆子育て」編に入ります。