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12/17金の投資なこと(米国の高配当銘柄とは)

僕の高配当銘柄

仲良くさせてもらっていますブロガーさんから、アメリカ株についてのコメントを頂きました。

高配当株を買いたいのですが、おすすめがありましたら、

ブログでご紹介下さい。


アメリカ株と言えば

アメリカ株と言えば、ご存知の方も多いと思いますが、ずばり「連続増配株」「高配当株」が王道だと僕は思っていました💦
究極の目標は、365日毎日配当金を貰うことです😁
👆アホな考えですね(笑)


いまは、S&P500教信者の一人となり”SPLG”を中心を買っていますが、それでもまだまだポートフォリオの大部分を高配当または連続増配銘柄が占めています。


配当王
 50年以上連続で1株あたりの年間配当金を増やし続けている銘柄


配当貴族
 25年以上連続増配銘柄だけで構成されています。正式名称はS&P500配当貴族指数(Dividend Aristocrats)


詳細は下記のサイトが面白いです。


高配当株のデメリット

間違いなくデメリットはあります。前途のように連続高配当株であれば、配当金は減りませんが、株価そのものが下がることが多いです。

例えば、僕の保有銘柄ですと下記の銘柄(ティッカーシンボル)ですね。
・DOW、IBM、KMI、MMM、T、VZ

こいつらだけで、50~60万円くらいはマイナスになっています。
たしかに配当は、ちゃんと入りますが株価自体は結構下落していて含み損の方がずっと大きいです。


また、アメリカ株は、現地税として配当金から10%引かれてしまいます。日本でも20%弱引かれるのでトータル30%も税金とられます😖
これは確定申告時にちゃんと申請すれば10%は戻りますが、まだたいした利益出てないので、僕はやっていないです💦


SBI証券での人気銘柄

ETF(Exchange Traded Fund)は、日本語では 上場投資信託と言われます。

ETFは日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)、NYダウ等の指数に連動するように運用されている投資信託の一種ですが、証券会社に口座を開けば、株式同様手軽に売買できます。

左欄が個別銘柄、右欄がETFですね。


僕のお気に入りの銘柄

投資する銘柄を、気軽にお勧めするようなことは自己責任のためできないです。
なのであくまでも、僕自身が信じて買っている、結果が出ている、これからも買うであろう銘柄を7つ紹介します。
今の株価では、もう高配当と言えない銘柄もあります。

目的によって選びたいところです。



SPYD
SPDR®ポートフォリオS&P500®高配当株式ETF
1株40$、分配利回り4.81%
考察:浮き沈みの大きい高配当銘柄で構成されていて、経費率は少なく攻めたETF。お気に入りです。ライバルとして、安定感のあるVYM、HDVあるがパフォーマンスは今一つ。

去年の12月買い始めたころは、32$くらいでした。


PFE(ファイザー製薬)
ニューヨーク州に本社を置く製薬会社。2019年世界の医薬品売上高で2位。
1株60$、配当利回り2.63%
考察:ご存知コロナワクチンの先駆者、利回りが低いのはこの数年の株価高騰のため、これからも変異するウィルスに対応できる最高の製薬会社だと思います。また僕の保有銘柄のエースです。

今年の2月買い始めたころは、35$くらいでした。


CVX(シェブロン)
カリフォルニア州に本社を置く石油関連企業。石油を始めとするエネルギー関連製品を扱う民間企業。スーパーメジャーと総称される6社の内の一社。
1株117$、配当利回り4.57%
考察:もともと高配当で、このところ原油高で急上昇中です。これからますます石油の重要性は増すと思っています。

いつも気になっています。
去年の9月買い始めたころは、70$くらいでした。


XOM(エクソンモービル)
1999年に設立された総合エネルギー企業である。テキサス州に本社を置く石油メジャー最大手であり、スーパーメジャーと呼ばれる6社の内の一社。
1株61$、配当利回り5.69%
考察:CVXと状況は似ているが、株価自体が低いので魅力的です。レギュラーです。

今年の3月買い始めたころは、56$くらいでした。


CSCO(シスコシステムズ)
カリフォルニア州サンノゼに本社を置く、世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社。
1株60$、配当利回り2.45%
考察:もはや世界中のネットワーク機器のシェアを牛耳っている。インフラ中のインフラ。
利回りが低いのはこの数年の株価高騰のため、安定性が素晴らしいです。信頼しています。

去年の3月買い始めたころは、36$くらいでした。


BCE(ベル・カナダ)
カナダの大手電気通信事業者。本社はモントリオール。
1株51$、配当利回り5.34%
考察:安定性と高配当性が魅力。期待しています。
今年の4月買い始めたころは、47$くらいでした。


PPL
米国の公益事業持株会社。子会社を通じて米国北東部、北西部、南東部で発電と電力小売・卸売に従事する。事業はケンタッキー規制、米国外規制、ペンシルベニア規制、供給の4部門で構成。
1株30$、配当利回り5.63%
考察:地味な発電小売り会社ですが、安定性と高配当性が魅力。

高配当でも守りたいです。
去年の6月買い始めたころは、27$くらいでした。


感想

最終的には、安定性、成長性、配当性の全方面での評価が大事かと思っています。
今回は、比較的高配当にフォーカスしましたが、次回は下記の成長系(グロース)や、定番系も勝手に紹介したいです。
AAPL、ABBV、ADBE、BAC、GOOG、HD
JNJ、MCD、
MSFT、NKE、ORCL、PG、VONG


また、他にも聞きたいことや突っ込みたいことありましたらご遠慮なくコメントください。僕も勉強になります😀m(__)m


いやー株というか、企業名を考えるとワクワクしますね。
最後まで、見てくれてありがとうございました🐶

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