今日は12/29ですね。今日から年末年始休暇で年末の大掃除や、買い出しをされる方も多いのではないと思います。
ぶんぶん家も、例外ではなく午前中は大掃除をして、午後から買い物に行ってきました。
僕の担当は、仕事部屋、ベランダ、レンジフード、お風呂です。

いよいよ今年も今日を除くとあと二日ですね。
本当はのんびりと今週分、今月分、今年分の収益を思い出しながら総括記事を書く時間としたいのですが、いかんせん東京市場は明日30日まで、そしてニューヨーク市場は31日までOPENしています。
なので、米国株も含めると年間収支が分かるのが2022/1/1の朝06:00以降となってしまいます。
アメリカ人の冬休みは勝手に長いもんだと、イメージしていたので意外な感じがしました💦

そこで調べてみましたが、東京証券取引所とニューヨーク証券取引所のお休みの日数を比べてみました。
2022年で、土日をのぞく休場は次の通りです。
・日本16日、アメリカ9日

アメリカ人のほうが年末年始休暇が長いイメージでしたが、実際には年末年始ではなくクリスマス休暇を個々人が、自分でコントロールして休むもののようです。
なんせ仕事はじめは、1月2日なんですよね。

また日本人の長時間労働のイメージは、既に過去のもので、実際にはアメリカ人のほうが長く働いていることがデータからもわかりました。
労働時間の長さは世界の国々の中でも20番以降と、もう勤勉な方じゃないようです。
最近、流行った書籍FACTFULNESS(ファクトフルネス)を、思い出しますね。
過去のイメージだけでなく、今現在の事実をしっかりと見なきゃなと思いました。

人口は増えている、労働時間も長い、多種多様な民族で競争しているアメリカが伸びないわけないなあと。
翻ってみると僕自身も、30代の若いころに比べれば労働時間は、3割は減っていると思う。代わりに株取引は盛んになったが。。
もちろん時間当たりの生産性が、向上しているなら良いのだろうけど。

来年は、数値的な目標より、精神的に充足できる日々を増すことを優先したいです😀

昔はこんなイメージでしたね。。