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01/07金の思ったこと(賞味期限とお値下げ品)

生まれ育った故郷の県民性のイメージは、「見栄張、派手好き、内向的」です。
僕もご多分に漏れず、浪費家でした。
買いたいものは、借金してでも買う!
なので、商品が複数あれば賞味期限は、一番新しいものを選ぶ「お値下げ品」なんてもってのほか。
新鮮でおいしいのが一番!財布は二番。。
そんな考えでした。


でも今は、全く違います。最優先で目が行くのは「値下げ品」です。
半額を目指して日に、2度スーパーに行くこともあります(笑)
恥ずかしさみたいなものは、もう完全に全然なくなりました。
むしろ物によっては、値下げ品の方が食べごろで美味しいこともあると思っています。
代表例は、バナナですね。
多少外皮が黒ずんで痛み出している方が、甘みが乗ってて美味しいと思います。
お肉もそう思っています。
加工品に至っては、賞味期限なんて本当にあるの?ってくらいに思っています。


そして賞味期限の選択です。
複数同じ商品で賞味期限が違うもの、例えば牛乳の1リットルがいい例です。
僕は、賞味期限が一番早く切れる古いものを選びます。
一日や二日製造日が違っていても、味の違いは僕にはわかりません。
どうせ直ぐ飲むんだし。
そっちの方が得だと思いうようになりました。


なぜ賞味期限切れが近いの方のプロパー価格の商品を選ぶのか。
皆が鮮度の高い方を選ぶと、古いものはますます誰も買わなくなり、フードロスになる。
そしてそのロスした分が、価格に上乗せさせ続けるのが嫌だから。
皆で、古い方から買えば、賞味期限切れによる廃棄を防ぐことに繋がると思っています。


できれば順序よく、古いものから公平に買いたい


けして賞味期限切れを食べても良いって、言いたいわけではありませんが、
個人的にお腹は丈夫な方なんで(笑)
ちなみにこの変化は、冷静に思い出してみると嫁様の影響が大きいことに気づきました🐶

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