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01/10月の思ったこと(成人の日について)

今日は、ご存じ成人の日で祝日ですね。
僕もその恩恵に預かり三連休の最終日に、友人の出演する定期公演コンサートに行ってきます。それはともかく、


成人の日は、僕にとっては正月🎍ボケのリハビリのための、お休みみたいなイメージでした。
いやー休めてラッキー~
でも最近は、考えが変わってきました。ちゃんと意味のある祝日じゃないだろうか。
「昔は、子供は小さいころに良く死んだので。成人ってのは本当に嬉しくて意義のあること」
だったんじゃないかと。

いい機会だから調べてみました、、
1948年に制定か、、やはり戦後すぐできたんだな。
主旨は、
「大人になったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝い、励ます」
なるほど、いいこと言うなあ。。
「自ら生き抜こうとする」ここが、とてもいいですね。
祝日ができた当時は大学進学率が低く、二十歳くらいならほとんどの人は就業していたのではないでしょうか。
今は大部分が、大学生、専門学校生かな。。?


気になること

個人的には、どうしても精神的なこと、経済的なことが気になります。
立派な衣装を着て大騒ぎすること自体が、目的であれば少し残念ですね。
確かに、一生の記念のハレの舞台になるのだからと思うかもしれないが、人は思い出よりもその先の人生の方がはるかに大事だと思う。
中には、奨学金を返済中の学生もいるだろうし。


成人式は一日だけど、成人としての命はおそらく半世紀以上続くと思う。
今の僕なら、何十万円もするような衣装やセットに費やすよりも、大学の入学式や職場に行くようなスーツで出席し、その分を自分の将来のための資格や勉強、または米国株にでも投資すればよいと思いました。
成人の日に関わる業界のプロモーションに踊らされずに、大人としての一歩を踏み出してほしいと思いました。

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