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02/20日の思ったこと(意外と、激痛なんですよね。。)

昨日の合唱練習の休憩中に、盛り上がった話題がズバリ「五十肩」でした。
仲の良いメンバー5人で話をしたら、現在2人が五十肩とのこと。
辛いと嘆いておられました😣


実は僕も7年前くらいに、肩が痛くなりました。当時44歳くらいだったかな。
いわゆる五十肩と言われるものでした。
バドミントンは、週2で毎週やっていましたが、ある日を境に違和感から始まりどんどん痛くなりました。


これはきっと大きな病気だと思って、地元の整形外科に駆け込みました。
嫁さんには、「重篤な病気が原因だと思うから、もしものことがあるかもしれない。」と告げて、、


そして、診断の結果...
ドクター「はい。普通の五十肩ですね。リハビリすれば良くなりますよ」とのこと。
併設されているリハビリルームで、じっくり運動してくださいと言われました。
今でも、嫁さんに大きな声で笑われます。
「よかったね、大病じゃなくて!!」


何度か、整形のリハビリに通いましたが全く良くなる気配もなく、適当に辞めちゃいました。
それでも痛みは治らず辛かったので、近所の整体も訪れました。
ここでも、「五十肩でしたら、こうやって伸ばして直しましょう!」って感じでやりましたが、一向に治らず2か月くらいで辞めました。
マッサージは気持ちよかったですけど。


毎日、本当に辛かったですね。特にお風呂関連ですね、服を着るのも、背中を洗うのも、シャンプーも。
何せ、電車の吊革にすら掴めない、激痛でしたから。


で、どうやって治ったかと言いますと、僕の場合は「ランニング」でした。
バドミントンができなくなったこともあり、何か運動しなきゃと思いランニングに力を入れ始めました。
運よく、肩を開いたり上げないランニングは痛くなかったので、楽しく続けられました。
それでも走って帰ってくると、肩も温まります。
「あれっ?走った後の方が肩痛くないぞ!」って、気づきました。


それからは、走った後で少しづつストレッチもするようになって、半年くらいで治りました。
お風呂上がりで、バスタオルで背中を滑らかに拭けるようになったことが忘れられません。
後から知りましたが五十肩についての原因を書いてある本を読むと、加齢はもちろん犯人は血糖値であることも書かれていました。
やっぱり糖質なのかと、体形維持は五十肩の点でも大事だと再確認させられました。

理想のイメージです。(画像は、借りものですみません)

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