目指すものにたどり着きたい。

自分のために何かを呟きたいです。投資や投機もちょっと。

03/15火の思ったこと(リスクって、なんなんだろう。。)

40代の頃、リスクって何だろうって僕は、良く考えました。
広辞苑で「リスク」を検索すると、①危険。②保険者の担保責任。被保険物。
と出ます。
今やすっかり、リスク=危険で、如何にそのリスクを排除するかが目的になっているような気がします。
様々な世の中にはリスクがあると思いますが、パッと思いついたことを書きます。

仕事上のリスク

僕の業務の経験からしか言えませんが、例えば良いシステムを作りたいと思っていて、
「もっと個々をこうした方が、使いやすいいかな。」
「抜本的に変えれば、メンテナンスもしやすく、速度も向上するのにな。」
「このままではいづれNGになってしまうか、ら今のうちに手当した方がいいな。」


と、思うことがあっても納期に間に合わないリスクや、予算をオーバーするリスク、変更したことによる新たな不具合を伴うリスク、新しい技術なので失敗するかもしれないリスク等々あって、ゴーサインが出ないことが多々あります。


投資のリスク

言うまでもありませんが、株、FX、外貨定期預金、不動産、コモディティでもその手法に応じてリスクがあります。
特に株の信用取引や、FXの証拠金取引などはハイレバレッジのためハイリスク・ハイリターンと言われます。


リスク許容度と言う言葉が出てきます。
「どれくらい投資元本がマイナスとなっても生活に影響がないか」「どれくらいまでなら投資元本がマイナスとなっても気持ち的に耐えられるか」


結婚のリスク

離婚、モラハラ、DV等のリスクがありますね。
または、両親との同居、親族との付き合いが上手く行かないもありますね。
女性であれば、男性側の仕事に合わせて転勤する、出産、育児等でビジネスキャリアをなくしてしまうかもしれません。
自分ひとりの時間が無くなってしまうこともありますね。


でも、、

リスクを避けすぎた結果、目的を見失ったり幸せにならないリスクが一番僕は怖いんです。


仕事は、大きなな失敗はしないのですぐに業績には影響しないかもしれませんが、長い目で見ると技術力の乏しい、生産性の低い集団となってしまいます。
最終的には、他社や他国企業に淘汰されてしまいそうで。


投資は、国内の定期預金なら元本保証なので損はしませんが、利益も得られません。
実は、インフレで目減りしていることも。
資源の乏しく人口の減る日本は、今ある富でできるだけ国内外に投資しておいて損はないと思います。


結婚は、そもそもしなければ幸せな家庭を築くことはできないです。
婚姻届けに拘る必要もないと思います、事実婚でもいいのかと思います。
二人で、明日を夢見て一緒に頑張って、気が付けば子供がいる。
もう、それだけで十分だと思いました🐶

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