パンは美味しいけど...
パンは、美味いです。
例えば、食パンやクロワッサンのような比較的に素のパンでも、
甘くて、焼けて香ばしい、バターの香り、しっとりサクサク、程々に塩味も効いている。
もう完璧です。
菓子パン、調理パンに至っては、もう何も言えないくらい様々な美味しさの工夫がされています。
美味しいんです。本当に。ご飯よりも。。
だから、ヤバいんです。
主成分は、糖質と油と、塩分ですね。
身体には、本当に良くないのは分かっています。
このフードに晒されて抗える人は、ほとんどいないと思います。
かく言う僕の嫁さんも、毎週のようにパンを買ってきます。
彼女は、僕がいなきゃお米は食べないようにも見えます。
僕も食卓に乗っていれば、食べてしまいます。
パンは買う分には、手軽で簡単です。逆にお米は炊いたり、保存したり、洗ったりして面倒なのはわかります。
日本人のお米離れが言われるようになって、もう何十年も経ちました。
今更そんなことを言っても仕方ないのですが、このままパンメーカー会社のなすがままになるは悔しいなあ。
特に矮小化が疑われる小麦、トランス酸脂肪が気になります。
子供のころの食卓に、パンが出た記憶はありませんでした。
僕の家が、貧乏だったかもしれませんが。
一度知った味や、快楽は辞めれられないのが人間の性なんでしょうね。。
せめてバゲットのような固くて地味なパンにしようと思います。
それでもパンは、美味しいな🐶