子供の頃から、何事にも自信がありませんでした。

勉強、スポーツ、人付き合い、容姿、生活習慣、etcほぼすべての方面で不器用です。
得意なものはなく、これと言って個性的でもなく、普通未満の人間です。
だから全然自信がありません。

でも最近ようやく分かってきました。
自信がなくて当然なんですね、、
どれも本気で、向き合ってこなかったから。
なにか精一杯やって、丁寧に向き合ったりして積み重ねてできるのかもしれないと思うようになりました。

だから行動しなきゃ、自信なんて付くわけないんだと。
普通は、自信がないのかなと。

この人は、「なんでこんな根拠のない自信を持っているんだろう」と、思うことがあります。
でもそれは、その人の私生活、内面を知らないこちらの一方的な思い込みもしれません。
毎日の生活習慣の中で、積み重ねられた自信かもしれない．．．

僕の嫁さんもそんな感じです。
「部屋や服を綺麗にする、友達を大切にする、物を大事にする、仕事は真面目に、くよくよしない、無駄なお金は使わない」そんな感じです。
だからこの人は自信があるんだな^^;
仕事やスポーツが出来なくて社交的じゃなくても、全然関係なく自信ってできるものなんだなと。

誰かが見てなくても、自分は自分が一番見ている。
それにとても大事な気持ちの一つだと思う。
自信は、文字通りの意味だから、ちょっとづつ持てるように生活の基本をおろそかにしないようにと思った🐶
自惚れとは違う、穏やかで揺るぎのないもの少しでもに近づきたい。