お嫁さんの読書会のオーナーであり密かに人生の師と仰ぐ、JONYさんの記事を読んで、僕は今日この本を初めて手にしました。

人生の意味やその時間の流れの速さと価値を、短い言葉でこれでもかと表現した一冊でした。
人に生まれたのに半世紀経って読んで少し恥ずかしい気持ちと、痛い所つくなの気持ち、そうそう分かるーという気持ちが交錯しながら、一気に読み進みました。

無為に過ごせば、人生は本当に短いんだろうな。
僕も、もうとっくに折り返し地点は過ぎた。

僕は、今の仕事や暮らしの中で、夢に向かって頑張ってはいます。
特に生活の不安はないし、嫁さんは良くしてくれる幸せな家庭です。

でも、
もっと人生の時間を何に使うか、時間を掛けずに吟味しなきゃと思いました。
流石に明日死んでも困らないほどの振り切れ方はできなけど、「いつかきっと、そのうち」なんて考えは捨てます。

もちろん所詮自己満足なんですが、それでもちゃんと納得できる人生を過ごしたい。
まあとりあえず、巷では感染症が猛威を振るっているようなので、掛かっても軽症で居られるよう免疫力をつけなきゃ！
丁寧な食事、運動、早寝早起きで頑張ります～

ちなみに人生の短さについては、フットワークのいい嫁さんに図書館から借りてきてもらいました📚️

老いるまでに、人生を自分のものしたいです。