今日、朝ご飯を食べているとふと目に留まった本。
＂変な人の書いたツイている話＂
嫁さんが、図書館からリユース図書で貰ってきた本です。

何？その変な人って（笑）
と思いながら、手に取っていっきに読みました。
100ページくらいで、文字が大きく、行間の多いスカスカの本です。
胡散臭いことも多く、あまり真面目に受け取ることもできない部分はあります。

でも・・・
最近読んだ哲学の本以上に、僕に語り掛けてきました💦
なるほど、自分はツイているんだという思考ですか。

言われてみれば、僕は幼少期から45歳くらいまではツイていない人生だと思っていました。
上手く行かないこと辛いことがあれば、運やツキがないと思っていました。
自分の生まれた星のせいにし、こんなもんだと。

確かに生まれてからの何十年も、ツイていないと思い続けた人と、ツイていると思い続けた人じゃまったく違う人生が待っていると思います。
なんだって良かったんだ、ツイているって解釈できる気持ちが素晴らしい人生をもたらす。
いい事言うなあ。
最近良く前向きだねって言われますが、実はもうそのことに薄々気づいていました。

僕はツイているな、こんなオモロイ本を図書館から貰ってくる嫁さんがいて．．
きっとアイツはこの後、ブックオフに売りに行く気だ！

ともかく、これからも僕はツイていると思って生きていきます～🐶