目指すものにたどり着きたい。

自分のために何かを呟きたいです。投資や投機もちょっと。

01/03月の思ったこと(欲しくないもの)

※宝くじそのもの意義や、購入している人を非難するもりではありません。
 僕の好き嫌いの話です、卑怯な書き方でごめんなさい🙇


1/4 追記(誤解を与えているかもしれませんので)
産業としての宝くじは、紛れもなく存在しそれを生業にしている人や、その売上金での福祉が成り立っていると思います。(僕もシステムを担当したことがあります)
でも、いつまでもこれで良いわけないと僕は思います。

福祉の財源は税金を使うべきですし、宝くじに関わる人的資源はもっと発展性のある産業に注力するよう転換していくべきと僕は思います。


まず相手を知らなきゃ

今、僕が投資人生を生きる中で一番好きじゃないのは、「宝くじ」です。
皆さんには、説明不要なくらい「期待値」が低いことでおなじみのこいつです。


期待値47%で、グレーゾーンギャンブル「パチンコ」の80%から見てもあまりにも低いですね。
つまりもし1億円分の宝くじを購入したら、当選する金額は期待額は5,000万円弱ですね。
ただ1等などの高額は、宝くじ以外は方法ありませんのでそこだけは優位性があるといえるのでしょうか??
当選したら、人生を一発で逆転できるかもしれない奇跡の最終手段かもしれません。


売り上げの推移

え!なんだ右肩下がりじゃないですか。。
僕が心配しなくても、世の中の人の宝くじへの興味は減っているんだ!
良かった、良かった😅。。。
と思いきや、ジャンボは右肩下がりなのですが、スクラッチは売り上げが伸びているそうなんです。
さすがに、超低確率のジャンボは敬遠されるようになってきていましたが、逆に削ってその場であたりが分かるスクラッチくじが伸びている。。
しかも最高当選金額が、1億円のものある。
宝くじ運営側も、当選金額を変えたり、ネット販売をしたり、CM・キャンペーンを展開しあの手この手で、お客様を獲得しようと必死だ。



苦手な理由

少しずつかもしれませんが、夢を買うための資金がもったいない。
夢を吸われて本業や本当はやりたいことが、当選してからになり永遠に先に進まない人生になるかもしれない。
落選が分かった時のむなしい時間や記憶が、その人の人生にマイナス以外の効果がないから。
僕はこれまでの人生で、自分が運の良い人間だと思ったことはほとんどありません。
運の以外の要素はなく、運の良い人がいい思いをするのが不愉快です。
もし仮に1億円を超える大金が当選したとしても、庶民の僕には有意義な使い方ができず今の暮らしを壊し、人生の滅亡が待っていると本気で思うからです。
もらったお金じゃダメなんだ。。


日本全体で見た場合

確かに宝くじは、一つの産業ではあると思う。
行政、企画立案団体、システム、販売店、金融機関、広告代理店とパっと思いつく限りでも大勢の人の仕事になっている。
またその売上金の一部から、福祉に対し有意義なことへの使われ方をしていることも承知している。
だからすぐに無くすことはできないかもだが、日本が世界で生き残るために、こんな産業を維持するよりも、日本にしかできない産業を勃興させること注力したい。
福祉なら税金を見直すべきで、お金のない人の夢を巻き上げてやることじゃないと思った。
頑張ったり、工夫したり、人を幸せにした人がいい思いする世の中の方がいいですね🐶

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