目指すものにたどり着きたい。

自分のために何かを呟きたいです。投資や投機もちょっと。

02/13日の思ったこと(今月は、稼げない!?)

今月も早いもので、もう折り返しが見えてきました。
気のせいではなくて、2月は本当に時間が短いんですよね。。
そこで前々から気になっていましたが、今月と来月の稼働時間の違いをちゃんと計算してみました。


2月は、稼働18日間で1日8時間で、144時間
3月は、稼働22日間で1日8時間で、176時間
その年にもよると思いますが、実に32時間、4日間も違います。


ちゃんとしたお勤めをされている方はそれほど気にならないかもしれませんが、時給と月給のダブルワークしている僕としてはとても気になります。


時給契約のほうが、2月の収入は3月などと比べて大きく減ることになります。逆に月給契約は実質的な時間単価が上昇することになります。
もちろん一年間の平均にならせば、なんてことはないのでしょうけど。。
ですが、そもそも契約がひと月単位なので、いつ首になるかもわからない身なので。
また有給休暇もないので、時間調整もままなりません。


派遣元の会社の方から、次のような注意されます。
「2月は基準時間が少ないので、お休みなどした場合は最低稼動時間を下回らないように気をつけてください。」
「3月は基準時間が多いので、残業などした場合は最大稼動時間を上回らないように気をつけてください。」


月に縛られる気がします

前々から思っていましたが、僕らってこんなにもカレンダー月に縛られなきゃいけないんでしょうか。。
忙しくても残業ができない3月、残業しても残業代のもらえない2月。
年棒制の会社もあるようですが、月単位の契約の僕らには当てりそうにもありませんね。


確かに、家賃などの一番大きな家計の固定費は月額固定ですから月給のほうが都合がいいのでしょうね。
でもそれって、高度経済成長期のいつかはマイホームのローンありきの発想に思えます。
もしくはコンピュータが導入される前の、手計算時代の業務上の都合でもあるとも思います。
社員、契約作業員すべての給与を時給で計算するのは大変だったでしょうから。
でも今は、ほぼすべてコンピュータですよね。。


生きてはいませんが22世紀になっても、こんな感じなのだろうかとふと思いました。
立派な会社に入社できていれば、良かったのでしょうけど。。

×

非ログインユーザーとして返信する