昨日は、2月の終わりに亡くなった嫁さんの叔母の法要に行ってきました。

午前中は風があり肌寒く、広間ではストーブが焚かれていました。
当然ですが、何事もなく供養も終わり無事納骨となりました。

法要にも生前仲良くしていたバレーボール仲間がやってきていました。
本当に友達は得難い物だと改めて感じました。

お葬式から僅か一月ぶり再開したのですが、なんとなく皆、少し老け込んでいるようで兄弟の死の重さを感じます。
弟である叔父さんは、次は僕の番だとまで言ってました。

僕は初めて、お墓の中を見させてもらいました。
先立たれたご主人の隣にちゃんと骨壺が配されました。
なんとなくですが、亡くなってからも夫婦なのかなと思いました。
世間では、死んでまで旦那と一緒は嫌だなんてこともよく聞きます。

叔母の逝去から、僕らの二人の行く末にについても考える様になりました。
話し合って、二人とも墓には入らなくていいってなっています。
まあでも結局のところ墓のことは、長生きした人に任せることになると思います。
立派な墓を建てるも良し一緒に木の根元撒いてもらうのもいいし。
ともかく選択権を握るためにも、嫁さんより長生きして好きにさせてもらいます。

ともかくまだもう少しはこの世に生きて、いろんなものを見て、知って、体験してからこの世にとお別れしたいです。

さて、月曜日ですね。今日も相場が開きます。
生きているものは、頑張らなくっちゃです🐶