最近、骨髄バンクから連絡が届きました。
業務も忙しいので断ろうかと思っていましたが、いざWEBページを見てこの画面の向こうに求めている患者さんがいるかと思うと手が勝手に動きました。

簡単な入力であっと言う間に手続き終了です。

今にして思えば行きつけではない方の新宿で献血ルームで、軽い気持ちで入ったドナー登録でした。
あれから３～４年前経ったでしょうか。
早いような忘れていたので、ビックリするような。

もしこの機会を逃せば次はあるか分かりません。
55歳以下の制約があるので、最初で最後かもしれません。
嫁さんは僕より年上なので、もうチャンスは無いかもって言っています。

職場には、ちゃんと理由を言って堂々と休もうと思います。
むしろそう言うメッセージを伝えたいです。

骨髄提供ってなんだっけと思って、検索すると、

骨髄などの提供は誰にでもできるわけではなく、患者さんとドナーで白血球の型(HLA型)が一致している必要があります。組み合わせは数万通りあり、きょうだい間では4分の1の確率で一致しますが親子間ではまれにしか一致しません。きょうだい間で移植できない場合は非血縁者に頼るしかなく、それでも数百から数万分の1の確率でしか一致しないため、骨髄バンクで広く一般からドナーを募っています。 ドナー登録は献血ルームや保健所のほか、全国で開催している「ドナー登録会」で行なえます。

僕の型と一緒の人がいるなんて興味深い気もします。
普段誰の役にもたっていないですが、一生で一度くらい人の命にかかわるようなことしたいです🐶