目指すものにたどり着きたい。

自分のために何かを呟きたいです。投資や投機もちょっと。

体重計なんかいらない。

一昨年までは、太る度にダイエットしていました。
良く祈るような気持ちで、体重計にのり一喜一憂したものです。


最後に乗ったのは、2021年の秋冬だったかな。もうヘロヘロになるまでダイエットしてその時が最後です。
それから一回も体重計に乗っていません。
だから、献血やら何かがあって体重を記載することがあっても自分の体重がkgか分かりません。なので適当に書いています。


今久しぶりにちょっと絞りたいと思って、生活習慣を律しています。
そこで思うことは、ダイエット中だとしても体重計に乗る必要なないと。
体重や体脂肪、筋肉量、内臓脂肪レベルが分かったところで僕にとっては、マイナスなことが多くてあまりいい事がありません。
それは、前回の経験であすこまで努力して地獄のような日々を過ごしても数値としては大したことなかったからです。



数値は絶対的である反面、進捗や外見については何も教えてくれません。
せっかく痩せてきているのに、体重が増えたりすることもままあります。
体重計に乗ってがっかりし、自分の肯定できなくなり泥沼にハマり込んだりします。


もっと自分の感性や、見た目、体調や心の方に耳を傾けて行きたいです。
大事なのは見た目スッキリして、健康で気持ちがいいことです。
だから僕は体重計には、生涯乗る気はありません🥺


似たような理由ですが、健康診断も生涯行くつもりもないです。
どこも調子が悪くもないのに、無理に病気を見つける必要もないと考えています。
癌などは早期発見するのが、最良と思われがちですがそんな簡単な病気じゃないです。
若い人なら余命の方が、大きいのでメリットもあるでしょうけど。
海外の先進国は、日本のような誰かれ構わずのような健康診断はしないと聞きます。


これから高齢者になって行けば、どんな人でも基準値範囲外になることは普通だと思います。
それに個人差はとてつもなく多いと、人生を重ねるほど思うようになりました。
高コレステロール、高血糖値、高血圧でも大丈夫な人もいます。
自分はどっち側なのか、それを感じ取ることの方が大事だと思います。


体重計に乗って受けるショックは、良くないと思います。
通知表を受け取る日の様に、それに乗るまではセーフみたいなことはないので。


結局は、日々自分の体調に耳を傾けながら、摂生した生活を送る。
僕はそう考えてこれから生きていこうと思います🐶

×

非ログインユーザーとして返信する