残り人生 10,397日 「それは決して、誰かに強制されたわけでもなければ、仕方なくやっていることではありません。」

米労働省が７日発表した６月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数は予想以上に伸びが鈍化し、２０２０年１２月以来２年半ぶりの小幅増にとどまった。ただ、賃金は堅調な伸びを維持し、労働市場の強さが示されたことで、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が今月の会合で利上げに踏み切ることはほぼ確実とみられる。

このポップが凄いですね、就職決まったら$300って！！
日本なら時給が書かれていること多いですけどね。

2023/7/8土曜日、おはようございます。
東京の天気予報は⛅☔で、最高気温は34℃で最低は25℃です。
今日は梅雨っぽい天気に戻りますね。いよいよ熱帯夜スタートしています💦

今朝のニューヨーク証券市場は、揃って続落でした😰
ドル円は、2円くらい急降下しています。
GOLD、原油は上昇しています。

取引明細

今日も続落でしたので買いやすかったですが、楽しくもなかったです。
VTIも下がりましたが、大して落ちていないのでスルーしました。

今日の配当金

（なし）
今月累計　： 265.25$
今年累計　： 6,693.37$
累計配当金： 23,160.60$

感想

日経新聞の記事からは、

朝方発表の6月の米雇用統計で雇用者数の増加幅は縮小したものの、時給の伸びは鈍らなかった。前日に高まっていた米連邦準備理事会（FRB）による金融引き締めへの過度な警戒が解けず、株売りが優勢となった。

6月の米雇用統計では非農業部門の雇用者数が前月比20万9000人増えた。ダウ・ジョーンズ通信がまとめた市場予想（24万人増）に届かなかったほか、4月と5月の増加幅も下方修正された。一方、平均時給の伸び率は前月比0.36%と、市場予想（0.3%）を上回った。賃金との連動性が高いとされるサービスインフレの鈍化に時間がかかると受け止められた。FRBによる利上げが長期化するとの観測が改めて強まり、売りが広がった。

ただ、下値は限られた。前日に発表された6月のADP全米雇用リポートでは雇用者数が市場予想を大幅に上回っていた。労働市場の過熱感が警戒されていた後で、市場では「きょうの雇用指標はきのうの懸念をやや和らげた」（マーフィー・アンド・シルヴェスト・ウェルス・マネジメントのポール・ノルティ氏）との声も聞かれ、ダウ平均は上昇に転じる場面があった。

前途のとおり雇用統計が発表されましたが、雇用が予想より良くないけど賃金は上昇しているというよくないインフレ様が居座っているようです。
この手の経済指標は重要なのでしょうけど、株価や為替にどう絵教するのか。
僕には難しすぎます～

まあ年内もう2回で0.5%程度の利上げを想定しているようなので、株価が厳しくなるのは仕方ないかな。
今は地道に買い続けます。

配当金は、今日はなにもありませんでした。
週開けには、期待の新人ETFの月1の入金があります！

ドル円は、一気に2円も落ちました。いづれは下がると思っていましたのでこのタイミングで良かったとも思っています。
問題はここからどこまで落ちるか、利上げ観測も強まっているので素人には不思議に感じます。
他にも色んな要因があるのでしょうね。
どちらにしてもFX買い始めたばかりなので、まだまだ頑張ります～
含み損は友達さ～

さて昨日も、結構な下落となった日経平均ですが現時点では先物の気配は悪くないです。
ニューヨークが下落して、円高になったのだからこれまでの定石ならドボンだと思ったのですが、やはりこちらも予想はとても無理ですね。

昨夜はまあまあ寝やすかったです💤
素敵な週末を～🍹

7/8（土）今朝は、嫁さんとケンカして捨てられる夢を見ました。不断の努力が必要なようです🐶