01/13木の気になったニュース(賞味期限食品ロス、実証実験)
今日気になったニュース、「賞味期限によって価格が変動、食品ロス削減へ実証実験」です。
僕も前々から気になっているテーマです。
ちゃんと、こんな風に取り組んでいる小売り会社あるんですね。
賞味期限の近いものから、A、B、Cと値札ランクを付けてその分、割引するのか。。
結局は、商品に一個一個手作業でABCランクのシールを張っているのか。
今まで良く見た、10%、20%、半額のお値下げシールと何が違うんだろう。。
僕は、こんなことが気になりました。
社会実験というが、システムの実験費や導入費はどこから捻出されるのでしょうか。
ひょっとして、社会実験だから予算は補助金などの税金から出ているのだろうか。。
まあいづれにしても、社会全体で食品ロスに取り組むべき問題だと思う。
それが簡単にはできないから買い手に委ねず、売り手側でシステムを導入する。
このシステムの開発費や導入費って安くはないだろうに。。
結局その分、巡り巡って商品価格にに上乗せされることになるのは目に見えている。
このようにシステムを作ったり、シールを張ったりしたら結局資源使うのではないだろうか。
張る人の仕事は大変だな、、
本当は、ヨーロッパの様に売りてと買い手の双方が参加するような取り組み方をしたいと思った。
個別包装をやめて、ざっくりで安くてちゃんと食べれる。そういう方向に行きたい!!