昨日、母と電話しました。

おおよそ月に2回くらいは、電話するでしょうか。
一度の結婚人生ではほとんどしませんでしたね、もちろん2度目の独身生活でも💦
再婚してから、嫁さんの手前そうもいかなくなり電話するようになりました。

もともとは、安否確認やボケてないか、困っていることはないかの業務連絡みたいなものでした。

昨日、話したことは、こんな感じでした。
・一昨年くらいに勧めたプールに、未だに母が通っていること。
・食べ物や生活に留意して、健康に暮らしていること。
・コロナに怯えて暮らしていること。
・雪かきが大変なこと。
・旦那さんが、免許の返納をする予定で、車を1台を手放すこと。
・僕の子供の頃のくらしのこと。
・水道光熱費のこと。
・孫の就職のこと。

そして、本題を切り出してみました。。
「そんなに雪かきが大変なら、東京は暖かいしこっちに来る気はないの？
　大勢で暮らしたら、楽しいと思うけど。
　ずーっと、地元に居るのがいいの？」と

そしたら母は、
「そっちは暖かいだろうけど、住み慣れない町は難しいなあ。
子供に呼ばれて違う場所に行った人いるけど、上手くいかず帰ってきた人知ってるからね。。
年寄りは、環境の変化について行けないからね。
私らは、ここでちゃんと生き抜くから、大丈夫だよ。」　
だそうです🥺

そういうもんかなと、納得してしまった。流石、年の功とでもいうべきか(´・ω・)
この気持ちがあるから、二人ともボケずにシャンとしているかもしれない。
僕にできることは、経済的な支援くらいかもしれないな。。
もう一回、海外に連れていきたいと思っていたが、今の情勢では難しそうですね💦

ともあれ、1時間もの長電話をしてしまった。
久しぶりに、母の元気な声を聞けて、嬉しかった(#^^#)
まだまだ元気そうで、何よりだと思った🐶