昨日、最寄の信用金庫に行った帰りに、セブンイレブンのATMにも寄りました。
事業を立ち上げたときに、信用がなくて大手銀行には口座が開けず、それ以来信金派です（笑）
そのセブンでいつもチェックしている、SUUMOの無料雑誌「新築マンション首都圏版」をゲットしました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、リクルート社の不動産サイトSUUMOの家を買わせるための無料雑誌ですね。

今週のテーマは「首都圏6,780人　年収と家」です、興味をそそられて手に取りました。
その中で僕が気になったのは、収入とローンの借入額のバランスです。

世帯年収ゾーンと購入金額（ローン金額）の平均
・～600：3,944万円（3,768万円）
・600～800：4,381万円（4,198万円）
・800～1000：4,841万円（4,634万円）
・1000～1200：5,434万円（5,142万円）
・1200～：6,519万円（6,081万円）

リクルート社調べの贈与なしのローンを組んだ人のデータなので、業界にとって都合のよいものかもしれませんが、驚いたのは平均で購入金額の9割以上をローン借り入れで賄っているところです。
低金利で住宅ローン控除もありますので、これが世の常識なのかなと思いますが。。💦

なんとなくですが、20年くらいならまあ分かりますが、4,000万円以上35年返済だとどのくらい金利を返すことになるんだろうと。計算するのも怖くなりました。
固定資産税も結構な金額になりますしね。
※すみません、ローンで家を購入する方を否定しているわけではありません。

個人的には大きな家って、日本では子育てのころしか要らなさそうな気がします。
でも子供のためを思って、20～30代で多額の借金を背負うことになるのは普通なんでしょうね。

ちなみに僕は、8年くらい前に新婚うかれでマンションの購入を試みましたが、そこそこの頭金を用意してもローン審査に通りませんでした😰
それくらい僕には信用が、ありませんでした。。