第26回参議院議員選挙が終わりましたね。
僕は、完全にエンタメとして選挙速報番組を見ていました。

政治のことは全然知識ありませんが、一応自民党が信任されたという結果でしょうか。
立民が勢いを失って、代わりに維新やれいわが伸びているように見えます。

投票率52.16%とのことで、前回2019年よりは幾分上昇してまずは良かったです。
これで、選挙に行く人の方が少数派にならずに済みました💦
意外だったのが東京です。56.55%もありました👍
逆に投票率が低い県もあります。
徳島・高知、広島、石川、栃木あたりですざっくり47%未満です。
地方の方が政治への関心が高いと勝手に思っていました、諦めモードなのでしょうか😓

個人的には、気になっていた候補者の方々
京都府の立民・福山氏と維新・楠井氏の行方が気になっていましたが福山氏が振り切って当選したんですね。
枝野氏時代から、存在感がありどっちの意味でも気になっていた人なので。
あとは東京の生稲氏ですね、政治家としては全くの未知数に見えましたので。
朝起きて、当選していてビックリしました。

印象に残ったのは、立憲民主・西村智奈美幹事長のインタービューが見ていて辛いなあと思いました。
コメントに将来性を感じませんでした💦
また社民党がどうやらギリギリ残りそうですね。。次はどうか分かりませんが。
代表の世代交代は難しいと、共産、公明、社民をみていると思います。

そういえば、選挙権は18歳からですね。
高校生や今年大学等に進学した、新成人はどのくらい投票に行ったのでしょうね。
クワトロ・バジーナの「新しい時代を創るのは、老人ではない！」を思い出します。

ともかく本当に、悲喜こもごもあった参議院議員選挙も終わりました。
これからは、国政のために尽力して頂きたいです。